今回は、戦闘が少しだけ白熱しました。
エクシアの頭部を砕こうとする、軍人の人。(名前がまだよく覚えていません。)
機体性能の差もあって、刹那はさほど苦労することなく、撃破しました。
絵は相変わらず、綺麗です。
ラストのTVで世界が変わっていくような様子を見せて、
そこからEDに入っていく演出も、地味でしたが、よかったです。
今のところ、とてもクールな主人公。
端正な顔立ちと相まって、いい雰囲気を狙ってるのかもしれませんが、
まだまだ感情移入できるところがありません。
刹那に限らず、OOの登場人物には、今のところ、誰にも感情移入できませんね。
外面ばかり綺麗で、中身が薄っぺらいように感じます。
最近、アニマックスで、機動戦士ガンダムとZガンダムの劇場版を視聴しましたが、昔のガンダムは人間味と情緒があって、良いですね。
クールではない、泥臭さというか、独特の粘りを持ったような味が、
昔のガンダムにはあります。
ガンダムがこれほどの人気作品になったのは、キャラの見た目でなく、
その人間性によるところが大きいはずです。
脚本が黒田洋介だけに、そのへんのところはとても期待しています。
もっと、もっと人間味に溢れたガンダムを見せて欲しいです。
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↓ガンダムOO 第3回の動画です。興味を持たれたかたはどうぞ。